文系のための公務員試験対策

教員→公務員(司書)へ。悩んでいる誰かの目にとまれば嬉しいです。

⑩勉強アプリを使いこなす!その1

だいぶ間隔があいてしまいました。そろそろ9月の試験も終わった頃でしょうか?

これから勉強する人の参考になれば幸いです。

さて、今回は実際に使っていたスマホの勉強アプリについてレビューしていきたいと思います。

 

①Studyplus(勉強管理)

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勉強時間を記録できるアプリ。こちらについてはまた別記事で紹介したいと考えています。

モチベーションを維持する秘訣として、自己啓発の書籍などで「努力を視覚化する」という方法が紹介されることがあります。本当にその通りで、グラフで勉強した時間が記録されることによって自信につながりました。

また、「勉強記録を残す」ことでこれから受験する人の参考資料とすることもできます。

私は教員採用試験の勉強のときに、1日何時間勉強した、どの科目をどの程度勉強したかなど全く記録に残していなかったので、後輩に勉強法について質問されても具体的に答えられないことが多々ありました。今回は記録しているので、こうやってブログに残すこともできます。

 

②ターゲットの友(英単語)

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かの有名な参考書のアプリ版です。

レベルを変更することもできますが、私はノーマルな「英単語ターゲットR1900 6訂版」に設定していました。共通テスト国公立二次・難関私大向けだそうです。実際は1900字は覚えられませんでしたが、アプリ内で単語が登場する順番も重要単語→難易度が上がるようになっていたので、基本は押さえられたのではないかと思います。

単語を覚えるミニゲームやリスニング機能など、機能が充実しています。

 

③公務員のライト(一般・専門教養)

 

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Youtube編でも紹介した「公務員のライト」のアプリ版です。

無料で予想問題や過去問を解くことができます。

予想問題は、一般教養が「政治・経済」「日本史」「生物」「思想倫理」

専門は「社会学」が収録されています。

過去問題は試験区分ごとに公開されており、特別区1類であれば

「経済」「思想倫理」「社会」「政治」「日本史」「地理」「生物」「地学」

とかなり幅広くカバーされています。ただし、それぞれの問題数はばらつきがあり、5問程度の科目もあります。

アプリからYoutubeの動画にとぶこともでき、便利です。

 

④時事のライト

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③の「公務員のライト」の時事対策版です。

問題を解いたり、動画にとんだりすることができます。

動画をみる→問題を解いてアウトプット という風に使っていました。

これから内容が充実してくることでしょう。

 

意外と多かったのでその2に続きます。